スウェーデンのカロリンスカ研究所が10月1日京都大学の名誉教授である本庶佑氏(76)ら2人がノーベル医学生理学賞に選出したことを発表しました!
日本での受賞は2年ぶりで久しぶりに嬉しいニュースです♪

いったい本庶佑氏はどんな研究を進めていたのか、プロフィール含めて調査しました!

本庶佑 京都大学名誉教授のプロフィール

それではまずは本庶佑氏のプロフィールを紹介します。
本庶佑氏

氏名 本庶佑
読み方 ほんじょたすく
生年月日 1942年1月27日
出身 京都
学歴 京都大学大学院 医学研究科 終了
略歴 1971年 カーネギー研究所 客員研究員

1979年 大阪大学医学部教授

1982年 京都大学医学部教授

1989年 弘前大学医学部教授

1995年 京都大学医学部学部長

2005年 京都大学大学院医学研究科特任教授

2015年 公益財団法人 先端医療振興財団理事長

受賞歴 1975年 博士号取得

1978年 日本生化学会奨励賞

1984年 大阪科学賞/木原賞

1988年 武田医学賞

1996年 日本学士院賞

2012年 ロベルトゴッホ賞

2014年 ウィリアムコーリー賞

2017年ウォーレンアルパート財団賞

2018年 ノーベル医学・生理学賞

著書 遺伝子が語る生命像
いのちとは何か

素晴らしい経歴!
天才って本当にいるんだ。という位にエリートまっしぐらの経歴ですね。

父親も医師だったので、父親の影響も大きく受けているようです。
また、父親の同僚でもあった柴谷篤弘氏(生理学者)の著書に感銘を受け実際に会いに行っています。

何かに情熱を持った人、興味を持っている人は行動力も伴っており、なにか偉大な事をやる人は少なからず行動をしていることを痛感しました。

そんな本庶佑氏が輝かしいノーベル医学生理学賞を受賞された理由はなんだったのでしょうか?
それが次になります。

本庶佑氏がノーベル医学生理学賞の受賞理由

本庶佑氏が研究しているのは免疫に関する分野となります。
免疫を抑える働きを阻害することでがんを治療する画期的な免疫療法を確立し、がん治療に新たな道を開いた功績が評価されての受賞となりました。

具体的には本庶佑氏は免疫を抑制するタンパク質を発見し、がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発につなげております。

他の受賞者はアメリカのジェームズ・アリソン博士(テキサス州立大)です。

一般的にガンの治療として知られているのは”抗がん剤”だと思いますが、こちらはがん細胞を直接攻撃するタイプが大半です。

これに対して、本庶氏が確立したのはがん細胞が人の免疫力から逃れて生き延びる仕組みを阻止し、免疫細胞の攻撃力を高めて治療する全く新しいメカニズムです。

本庶氏は1992年にマウスを使った実験でがん細胞への免疫を抑えるブレーキ役として「PD-1」というタンパク質を見つけたと発表されていました。

そこからノーベル賞受賞が発表してから26年後ですから、以下に研究が地道なものであるかが分かります。
偉大なところに行くには近道とか無くて、一歩一歩進むしかない事を本当に表していると思いますし、私個人的にはイチロー選手の言葉と重なりました。

そんな本庶氏ですが、弟子時代は誰に師事されていたのか?
それが次になります。

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本庶佑氏の弟子時代!師弟2代で念願のノーベル賞!

本庶氏ですが、指導を受けた(お弟子時代)のは早石修氏という京大名誉教授で生理学・医科学を専攻していた教授の門下に入ります。
早石修氏は身体の中で重要な役割を果たす「酸素添加酵素」を発見。この功績が認められてノーベル賞候補になったようですね。

そこから早石修氏の下にいた西塚泰美氏という神大名誉教授の指導を受けています。
素晴らしい教授から指導を受けられたことも今回の偉大な功績に繋がったのだと思います。

残念ながら早石氏はすでにお亡くなりになられていますが、師匠が届かなかったノーベル賞を弟子が受賞する。

これには本庶氏も特別な想いがあったと思います。

また本庶氏のお弟子さんから新しい新薬に繋がる研究成果が出てくると思うと師弟関係って良いものかもしれませんね。

ノーベル賞受賞、本当におめでとうございます!

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