史上最高の箱入り娘、過保護のカホコが約1年ぶりに帰ってくることが決定しました!
高畑充希さんが主演のドラマで、最終回では平均視聴率14.3%を記録した人気のドラマがスペシャルとして1日限定で放送されることに!
「過保護のカホコ」はドラマが終わって続編やスペシャル放送が待ち望まれるドラマの一つとして名前が上がっていただけにファン方も早速反応していますね。
私個人的にも家族全員が一緒になって見ることができる番組内容でもあるのでスペシャルが決まった事で家族の会話のきっかけになるのでは?と思っています。
高畑充希さんはCMでもX JAPANの「紅」を熱唱して話題になっていたりと、ますます注目されている人なので良い意味でスペシャルの内容も気になりますね。
放送日や内容がどういったストーリーになるのか、早速調査しました!
過保護のカホコ スペシャル放送日
放送日は9月19日(水)21:00〜となっております。
平日に放送されるので、仕事等の関係で帰宅時間に間に合わない人もいそうですね。
忘れないためにも事前に録画設定をしておくと良いですね。
過保護のカホコ スペシャルの内容は?
やはり、一番気になるのがスペシャルのストーリーではないでしょうか。
ドラマではハッピーエンドで終わったので、スペシャルは新婚生活のラブラブな様子なのか?と思ってしまいますが全然違うようです!
現時点で分かっているだけでも
- 経営難のカホコハウス
- 親族のゴタゴタ
- 両親の離婚危機
カホコは問題を1人で抱え込んでしまいやることなすことが全て空回りしてしまう。。。
そして、竹内涼真さん演じる夫、初との仲もギクシャクしてしまう。
という内容です。
あれから1年。カホコは過保護からの脱却を目標に、仕事に家事にと奮闘する毎日を送っていた。保育士として親と一緒にいられない子供のために始めた『カホコハウス』で働き、家では家事一切を一人でこなす日々。相変わらず画家として成功できない初を応援しながら、バアバ亡き王国に君臨している…?と、思いきや、カホコはあらゆるトラブルを全て抱え込み、一人で空回りするばかり。
『カホコハウス』の経営は苦しく、残業続き。家庭では家事一切を自分でやると言いながら、洗濯も料理も間に合わず、庭は荒れ放題。見かねた初に止められるも、ムリして開いたいとこのイト(久保田紗友)の誕生日会では、単身コンダクターへの道を探すために、ウィーンへ旅立つと言うイトとその母・節(西尾まり)が大げんか。子供欲しさに代理母出産を計画する叔母の環(中島ひろ子)が衛(佐藤二朗)と揉めはじめ、とパーティは大紛糾。
一方、母・泉(黒木瞳)は一年経っても子供ができないカホコ夫婦に子作りを強要し、さらには未だ定職に就かない初に、「画家の夢を諦めろ!」とキレる。カホコの結婚後「カホコ・ロス」になった泉、正高(時任三郎)夫婦は、今では会話もほぼない。カホコの悩みは両親の離婚の危機にも及んでいく。
そんな折り、カホコハウスに通う保の元へ、行方不明になっていた母・真美がやって来る。カホコの心配をよそに引き取られていく保。数日後、予想通り再び置き去りにされ、カホコを頼って来た保の将来を案じ、カホコは「保を引き取る」と言い出す。
当然、「全部一人で抱え込むなんて、できるわけないだろ!」と初は猛反対。泉からの子作りのプレッシャーもあり、カホコと初夫婦の関係も微妙にズレ始める。「俺たち、結婚するの早すぎたのかもな」初の言葉に深く傷つくカホコ。「こんなの初めて…。夢を諦めるなんて、卑怯だよ!」
経営難のカホコハウス、親族のゴタゴタ、両親の離婚危機、そして、保のネグレクト問題を解決し、カホコは初との関係を修復できるのか!?
そして、カホコはバアバのように真の女王になれるのか!?
これだけの内容がスペシャルで放送されるということなのでテンポよく内容が詰まったスペシャルドラマになっていそうですね♪
やはり、結婚となると2人の問題ももちろんですが、親のことや親族など、人それぞれ考えがあり、意見がある分、ときに衝突も起こりますし問題は色々発生してきます。本当に自分たちに起こりそうな身近に感じる内容をストーリーに挟み込んできているのが「家政婦のミタ」などの脚本を手がけた遊川和彦氏ならではだと思います。
こういった共感できるというのがドラマの視聴率が良かった要因なんでしょうね。
過保護のカホコ スペシャルのテーマは?
今回のスペシャルのテーマは『愛と夢は両立できるのか』となっています。
テーマだけ見るとなんだか24時間テレビっぽくなってしまう感じがしますが(笑)
スペシャルを観終わったあとは大切な人の手を握りたくなるだろう・・・
いや、なるに違いない!
という番宣なので、最終的にはハッピーエンドだというのは予想できますが、途中のドタバタ劇が見れそうですね♪
スペシャルまでの間、今までのドラマをおさらいしておきたいですね♪