メジャーリーグベースボール(MLB)公式サイトは、17日発表の「破られそうもない17の記録」と題した特集を掲載しました。
堂々の第1位に2004年のイチロー(マリナーズ)の年間262安打が最初に挙げられました。

正直イチロー選手の記録ももちろん凄いですが、残りの16の記録も半端なくやばいですし、1世紀以上経った今も未だ破られていないもはや当時を知っている人がおらず本当の伝説的な記録になっているものもあります。

改めてメジャーリーグの凄さ、イチロー選手の凄さが分かる「破られそうもない17の記録
それでは早速記録を紹介します。

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【日本語訳】破られそうもない17の記録

  1. ジョニー・バンダー・ミーア(レッズ)の2試合連続ノーヒットノーラン(1938年6月11、15日)
  2. ジョー・ディマジオ(ヤンキース)の56試合連続安打(1941年)
  3. サイ・ヤング(レッドソックスなど)の通算749完投
  4. イチローのシーズン262安打(2004年)
  5. ノーラン・ライアン(レンジャーズなど)の通算5714奪三振、2795与四球
  6. リッキー・ヘンダーソン(アスレチックスなど)の通算1406盗塁、年間130盗塁(1982年)
  7. ハック・ウィルソン(カブス)の年間919打点(1930年)
  8. チーフ・ウィルソン(パイレーツ)の年間36三塁打(1912年)
  9. バリー・ボンズ(ジャイアンツ)の年間232四球(2004年)
  10. ベーブ・ルース(ヤンキース)の年間177得点(1921年)
  11. ピート・ローズ(レッズなど)の通算15890打席と通算4256安打
  12. カル・リプケン(オリオールズ)の2632試合連続出場
  13. ハンク・アーロン(ブレーブスなど)の通算6856塁打
  14. ロン・ハント(エクスポス)年間50死球(1971年)
  15. レジー・クリーブランド(レッドソックス)の年間3被本塁打(170回投球、1976年)
  16. ジョディ・デービス(カブス)の年間89盗塁刺(盗塁阻止率48%、1986年)
  17. ジョー・シューウェル(ヤンキース)年間3三振(576打席、1932年)

どれも半端ない数値ですね!!

イチローのシーズン262安打のコメント

シアトル・マリナーズのイチロー
メジャー公式サイトの記載では「イチローは他の選手にはまねのできないやり方でファンを感動させてきた」
との書き出しで記録達成の条件として「安定感」と「機会」を挙げ、史上4人目の700打数以上に到達。
安打記録を更新した2004年を「マジカル・シーズン」と表現。
「この記録を破るには年間700打席以上に立ち、打率・373を残さなければいけないだろう。グッド・ラック」と結んだ。

確かにイチロー選手のヒットの打ち方は他の選手には真似の出来ないやり方で当時のメジャーでは賛否両論ありましたが、その後もヒットを量産に誰もが認め、メジャーの中でも目標、あこがれとなる選手になってくれました。

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破られそうもない17の記録を破るとしたら

私は今後、この17の記録を塗り替える新しい記録を作ってくれるのは「ショウタイム」こと大谷翔平選手が二刀流で達成する〇〇○本塁打&〇〇○勝利というベーブ・ルースを超える規格外の伝説を残し、新しい記録となることを期待しています♪

今年は怪我の影響もありましたが二刀流で新人賞も取りましたし、今からが期待できますよね♪
イチローの1年目と同じワクワクがあり、イチローの無安打が逆にニュースになるような、大谷が負けた。
大谷が無安打だった。
というのがニュースとなることを期待しています♪

来年は打者に専念とのことですが、アメリカまで行って見に行きたい!
ディズニーランドも近いしね♪

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