ヴァーチャルの世界感で巨大モンスターに立ち向かうゲーム「モンスターハンター」
通称「モンハン」として2004年にカプコンよりPS2用ゲームとして発売されて以降、世界中のファンを魅了してきた大ヒットゲームですが、ハリウッドで実写映画化することが決まっています。
主演はバイオハザードの実写化でもおなじみの”ミラ・ジョボビッチ”
みんなとワイワイ集まって一緒に一つも目標に向かう。
そして様々な役割を持ってそれぞれが異なる楽しみ方が出来るのが個人的には魅力だと思っていたゲームなだけに正直実写化されたことに驚いていますし、バイオハザードでは分かりやすい一人称だったゲームなので実写化と言っても主人公が実写化するんだなぁ位の認識でした。
ところがモンストでの魅力は協力プレイにあると思っていたので、その魅力をどう映画で表現できるかが見ものですよね。
会場内にボタンとかがあって押されたボタンの数によって結末が変わっていく映画だったら良いのに(笑)
それだと協力要素もあり、リピート要素もあるので興行収入的にも良いんじゃないかと思いますが…
いつかそんな技術が生み出されると娯楽もワンステージ上がるんでしょう。
そんなハリウッドで実写化で既に動いている「モンスターハンター(モンハン)」について調査しました。
映画モンスターハンター(モンハン)のあらすじ
出てきた情報によるとモンハン(邦題未定、原題:Monster Hunter)は、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる国連軍のリーダー、アルテミスがモンスターの住む異世界へ送られ、そこでハンターと出会い、モンスターの地球侵略を防ぐために異世界への通路を閉じようとする物語だという事が明らかになりました。
ネタバレしてしまっては面白くないという人も多いと思いますので個人的な解釈をお伝えすると、
今注目のメンバーや各国で人気の高いキャストをハンターとして登場させ、モンスターの世界に送る輸送のスペシャリストとして注目のイケメン俳優も登場し、目の保養をしながら最終的にはハリウッドお得意の最新CGなどをふんだんに駆使してモンハンの映像美を堪能してもらおうという映画だと解釈しました。
ちなみに主要キャストは
- ミラ・ジョボビッチ(バイオハザード等)
- トニー・ジャー(トリプルX等)
- ティップ・“T.I.”・ハリス(人気ラッパー)
- ロン・ポールマン(パシフィック・リム等)
- ディエゴ・ボネータ(ターミネータ最新作等)
そんな色んな意味でも注目があつまる映画モンハンですが、公開日はいつになるのでしょうか?
それが次になります。
映画モンスターハンター(モンハン)の日本公開日
気になる日本での公開日ですが、モンハンが誕生したのが日本なのでおそらく日米同時公開になると予想しています。
そして、公開日は2020年1月を予定しているのではないかと思われます。
その根拠として撮影自体は今月(10月)下旬から、ポール・W・S・アンダーソンが監督・脚本で撮影地は南アフリカにてスケジュールだてられています。
(監督の妻は今回の主演を務めるミラ・ジョボビッチ)
過去にこの監督&ジョボビッチの作品である「バイオハザード」シリーズでのファイナルでは
2015年9月撮影スタート、公開が2016年12月とスタートから公開までの期間が1年3ヶ月でした。
そういう理由から今回も同じく1年3ヶ月かかるであろう予測と年末年始は映画の興行が伸びやすい時期でもあるのでなんとしても年始には照準を合わせたい背景もあると思い結論づけました。
では興行収入はどのくらいになるのでしょうか?
それが次になります。
映画モンスターハンター(モンハン)の興行収入予想
気になる興行収入ですが、
興行収入は50億以上は楽に突破してくれるとは思います。(思いたい!)
というのもこちらもバイオハザードの興行収入(世界全体)を参考にすると
Ⅰ 製作費:35億円 世界興行収入:102億円
Ⅱ 製作費:45億円 世界興行収入:129億円
Ⅲ 製作費:45億円 世界興行収入:148億円
Ⅳ 製作費:60億円 世界興行収入:300億円
Ⅴ 製作費:65億円 世界興行収入:240億円
ファイナル 製作費:40億円 世界興行収入:312億円
シリーズ総製作費:290億円
シリーズ世界興行収入:約1233億3229万円
※1ドル100円とした時のおおよその数値となります。
そこから、制作費もかけ、世界的に有名なキャストによって興行を行うので制作費分は最低でも回収できるとみています。
ただ、バイオハザードの様に大ヒットはないんじゃないかと思っています。
そこから世界的に50億は突破してほしいところではありますが…
(日本で50億だと歴代TOP50に入ります。デスノートやワンピースの映画が52億前後でした)
内容が徐々に小出しにされるに従って興行収入も見えてきそうですね。
個人的には4Dで楽しめる映画になってほしいです。