森保JのBIG3であり、日本代表の10番を背負う「中島翔哉」選手ですが、今冬(2019年1月から)の移籍先に注目が集まっております。
現在所属しているプリメイラ・リーガ・ポルティモネンセでも12試合で5得点5アシストとチームの中心選手として活躍しており、中島選手本人もさらなるステップアップとして移籍を希望しているとのことです。
現在所属しているのはポルトガルリーグですので、移籍先の候補となると
- プレミアリーグ(イングランド)
- リーガ・エスパニョーラ(スペイン)
- ブンデスリーガ(ドイツ)
- セリエA(イタリア)
- リーグアン(フランス)
上記がステップアップ先の候補になります。
いったい中島翔哉選手は移籍先をとしてどのリーグをピックアップしているのか?
そしてどのクラブからオファーがあるのか調査しました。
中島翔哉の今冬移籍先は?
まず、移籍先としてオファーがあるとされているのがイングランドのプレミアリーグです。
- ウォルバーハンプトン
- サウサンプトン
- レスター・シティ
上記が中島翔哉選手にオファーを出していると報じられています。
ちなみにプレミアリーグに所属する日本人選手は
- 岡崎慎司選手(レスター・シティ)
- 吉田麻也選手(サウサンプトン)
- 武藤嘉紀選手(ニューカッスル)
がプレミアリーグで戦っています。
サウサンプトンやレスターだと日本人選手が2人という事になりますが、仮にレスターだと岡崎慎司選手がレスターから出ていくことになりそうですね。
特に中島選手が所属しているチーム(ポルティモネンセ)の会長が「ウォルバーハンプトンと80%合意している」と言う発言がありました。
どちらにしてもチームも中島選手に対して移籍を容認する方向になっている事は間違いなさそうですね。
となると気になるのは移籍金ですよね。それが次になります。
中島翔哉の今冬移籍金は?
中島選手の気になる移籍金ですが、先程ご紹介したウォルバーハンプトンは2000万ユーロを提示しているという報道がありました。
2000万ユーロを日本円に直すと25億円(1ユーロがおよそ125円)という金額です!
それだけ中島選手への評価が海外でも高いことが分かります。
ただ、移籍に関してよくあることですが、クラブ間での移籍金の設定に開きがありすぎて契約がまとまらない。
という自体も想定されます。
現にポルティモネンセは契約解除に4000万ユーロと提示額の倍を要求しており、雲行きも怪しいですよね...
欧州リーグ移籍期間
ちなみに欧州リーグにはそれぞれ移籍期間が設けられており
- プレミアリーグ(イングランド)1月1日〜1月31日
- リーガ・エスパニョーラ(スペイン)1月1日〜1月31日
- ブンデスリーガ(ドイツ)1月1日〜1月31日
- セリエA(イタリア)1月1日〜1月31日
- リーグアン(フランス)1月1日〜1月31日
中島選手が希望している移籍先のリーグは全て1月1日〜1月31日までが移籍期間となります。
ですので、ギリギリまで移籍金の交渉が行われると思いますので、決まるとしても月末になるでしょう。
本当に決まるのかドキドキハラハラしてしまいますね。
そんな中島選手への海外の反応はどういったものなのでしょうか?
それが次になります。
中島翔哉に対して海外の反応
イギリスの「バーミンガム・ライブ」ではウォルバーハンプトンは移籍に必要とされる4000万ユーロも出すとは考えられない。
と交渉が破談になる可能性が高いと報じています。
確かに個人的にも双方の金額に倍の開きがあると交渉設立は難しいと感じます。
また、「レスターマーキュリー」ではレスター・シティはショウヤナカジマを手に入れるためには、かなりの増額金を払わなくてはならないだろうと報じています。
どちらにしても中島選手の移籍に関して金額がネックになっている。
そして、中島選手が所属しているチームの会長は強気の姿勢で移籍交渉を行っていることが明らかですよね。
アジアカップで移籍金を増額してでもなんとしてでも取りたい選手!だというくらいの大活躍を見せてほしいですね♪