明けましておめでとうございます。
今年もONE PIECEを楽しみに日々過ごそうかと思っています。
2019年は929話からスタート。
ついにあのワノ国将軍 黒炭オロチ将軍の顔が判明し、どんな人物か明らかになりました!
それでは早速読んでみた感想(ネタバレあり)となります。
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ONE PIECE(ワンピース)929話"ワノ国将軍 黒炭オロチ"のネタバレ
なんと言っても冒頭でご紹介したように929話では黒炭オロチ将軍の顔が明らかになりました!
顔の描写についてはこの後の感想で詳しくご説明したいと思います。
他にも929話の最後のコマでついに最悪の世代の一つ「百獣海賊団」の”X・ドレーク”と”ページワン”が登場しました!
個人的にですが、古代種モデルってやっぱりカッコいいですね♪
そして、なぜかホーキンスも一緒に登場しましたし...
最悪の世代でぶつかり合うのか気になります。
その他にも929話で分かったこととして
- フランキーが潜り込んでいた伝説の大工の棟梁が鬼ヶ島の「屋敷図」を売り払っていた
- しかもこの「屋敷図」は色んな人の手を転々としていて「九里」の謎のオトコが持っている
- 「屋敷図」を必要とするものに錦えもんは心当たりがある
- ゾロもなんとかおこぼれ町にたどり着きそう(太鼓持ちと一緒)
- オロチ将軍は「Dr.ベガパンク」を手に入れたいと狙っている
- オロチは天竜人も海軍も恐れていない(カイドウがバックなので)
- 真打ち最強の6人のうち2人(”X・ドレーク”と”ページワン”)はサンジへの刺客として登場
サンジとトラ男(トラファルガー・ロー)とドレークたち真打ちとの行方がどうなるのか今後もワクワクします♪
ONE PIECE(ワンピース)929話"ワノ国将軍 黒炭オロチ"の感想
早速感想ですが、正直「ワノ国将軍 黒炭オロチ」の描写について残念感しかありませんでした...
モデルがヤマタノオロチ(八岐大蛇)というから勝手にめちゃめちゃスマートで手強そうな将軍をイメージしていたんですが...
ヤマタノオロチというカッコいいMONSTERをイメージしていたらボストロールだったくらいに衝撃的でした。
個人的にはワポルを思い出しました(笑)
個人的にはヤマタノオロチに変身した黒炭オロチ将軍は光月家の家臣たちが束になっても互角に戦えるかわからないくらいに圧倒的な強さとカッコよさを期待していたので、もしかして噛ませ犬?
それはないよなぁ?と驚きを隠せません。
ONE PIECE(ワンピース)930話以降への期待・考察
今回、ドレークとホーキンスが登場しましたが、この2人は今後も協力し合う関係と見て間違いなさそうですね。
その理由としてはドレークのモデルはイギリスの海賊船長にして海軍提督でもある冒険家『フランシス・ドレーク』
そしてバジル・ホーキンスのモデルであるジョン・ホーキンスとは戦友だからです。
ここではサンジとローvsドレークとページワンとの戦いはあるのでしょうか?
そして、ルフィとキッドvsカイドウという展開はあるのか?
オロチが「Dr.ベガパンク」について発している点も気になりますし、今回は「戦艦」も手に入れています。
これは大荒れの展開になりそうですが...
屋敷図を持っている人物もキーになりそうですし。
毎回数ページに情報が詰まっていて楽しみすぎる♪
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