1月10日24:55〜フジテレビ系列でTVアニメが決まりますます注目度を高めている「約束のネバーランド」
TVアニメ以外でも全国5都市で3月12日〜リアル脱出ゲームが開催されたりと展開を広げています。
もちろん物語の方も大きな展開を迎えました。
それでは早速読んでみた感想(ネタバレあり)となります。
約束のネバーランド第119話”邂逅”のネタバレあり感想
エマとノーマンの感動の再会は頑張ってきたエマへの最高のご褒美、プレゼントだったみたいですね。
見開き一ページで感動のハグはなんともキレイなコマだと感じました。
そして、今度はレイとノーマンの感動の再会。
と思ったらレイはノーマンに会うなりビンタ!挨拶もなしに報復ってレイらしいですが(笑)
しかし、やはりレイも会いたかった気持ちが爆発して今度はエマ、ノーマン、レイの主人公3人でハグするコマは感動ものでした。
そして「エマ、ノーマン、レイ」が揃うことはいよいよ物語の佳境に入ってきたサインだとも感じました。
ノーマンは別の農園「Λ(ラムダと読む)7214」という食用児の実験場に送られた事を明かし脱獄し、この場に登場した事、そしてアダムと同じマークがあることを見せますが、色々キーとなる情報が多いので整理するのに大変...
そして支援者を名乗る”スミー”というシスター・クローネにペンを与えた人は殺されて支援者はいなくなった事も明らかになりました。
いよいよ食用児たちだけで鬼と対峙しなくてはならなくなったのか、先が気になる...
ノーマンが何をしようとしているのか?
次回以降はいよいよ物語の核心に迫っていきそうですが、なぜ鬼は人間を食べるのか。
「食べなければならないのか」
そして、鬼とな何なのか。をノーマンから語り出すみたいです!
その予想が次になります。
鬼とはなんなのか?
個人的な意見としては鬼ももともとは人間だった。というのが私の予想です。
農園を管理している鬼たちはまるで人間のような社会が存在するみたいでしたし、鬼の中にも階級やそれぞれに役割があることから人間社会と似ていると感じます。
どちらかといえば日本的というよりは貴族とかが存在する中世ヨーロッパの世界観に近いのでしょうか。
独自の言語がある点でも人間と似ていますよね。
約束のネバーランド 考察
「ティファリに捧げる特上」の意味が、鬼たちが崇める神ではないかと思えてきた。
あの読めない記号みたいなやつはその宗派の神で、男の特上はその神に見立てられ、憑代になる、とか。
つまりノーマンは神になり、これから新世界の神を目指すってデスノートみたいな文字数 pic.twitter.com/Gx3XPSJyiJ— キャベツ太郎 (@sabu_aka_unt) 2017年7月15日
そして、取り決めを守る鬼もいる。人間と鬼はお互いに狩らないという協定を結んでいる点も興味深い。
約束のネバーランドの提案者って、明らかにミネルヴァさんじゃない?#約束のネバーランド pic.twitter.com/HhZ35AEwW3
— 川崎 悠 (@konoyu0820CH) 2017年7月22日
個人的には漫画「幽☆遊☆白書」の主人公の父親「雷禅」が昔は人間を食べていましたが、ある時から食べなくなったことを思い出しました(笑)
魔界の住人(妖怪)と人間みたいな感じでしょうか(笑)
次回以降のノーマンの鬼に対するカミングアウトは要チェックですね!