SUGIZOのビザ申請難航の理由は？取れない時のX JAPANギタリスト代役は?

2018年4月7日 2018年4月12日

SUGIZOさんがX JAPANとして4月14日から米の大型音楽フェス『Coachella Music and Arts Festival（コーチェラ・ミュージック・アンド・アート・フェスティバル）』に出演する予定でしたが、ビザが取れない状況になっており、出演できなくなる可能性が高くなってきました。

SUGIZOさんはLUNA SEAとしてのギタリストとしての活動がメインですが、X JAPANのhideさんが急死後、hideさんの意志を継ぐギタリストとしてX JAPANにジョインされております。

私としてはX JAPANのギタリストとしては”hide"さんが絶対的な存在で、hideさんと同じ音を出せる人なんて当然いないのでX JAPANの生演奏を聴くことはないと思っていました。
”SUGIZO”さんはhideさんとは確かに違うんですが、LUNA SEAの時の演奏とは違い、hideさんをリスペクトしていたことがファンの間でも分かるくらいhideさんの存在感に負けないくらいの演奏をされており、X JAPANのギタリストとしてhideさんを除いてNo.1だと思っています。

特にアメリカではhideさん急死後、YOSHIKIさんが活動拠点を日本から移しているのもあり、現地ファンはギタリスト＝SUGIZOさんだと思っているファンも多いんです。

SUGIZOが見れるのか？ビザの申請困難の理由が気になりますよね。
調査しました。

この記事を読んで得られる知識

一般的にビザが取れない理由
SUGIZOさんが当てはまる可能性があるのは？
代役なら誰になるのか？

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1 一般的にビザが拒否されるパターン
2 「不法就労・不法移民」の疑い
3 「犯罪・社会秩序違反」の疑い
4 「政治思想による混乱分子」の疑い
5 「入国目的が不明確」の疑い
6 SUGIZOのビザ申請が取れない理由
7 X JAPANのギタリストSUGIZOの代役は？

一般的にビザが拒否されるパターン

一般的にビザの申請が拒否される理由として大きく４つのパターンがあります。

「不法就労・不法移民」の疑い

発展途上国から先進国に観光とか親族訪問の目的で訪れたいという場合に、所得とか職業・勤務先を調べて、「このまま入れたら帰国することなく働き口を見つけて居着いてしまう可能性がある」という疑いを持たれるとバツになります。

「犯罪・社会秩序違反」の疑い

ブラックリストで身分事項を照合したり、あるいはその国で犯罪歴があることが判明した場合、たとえ過去のことを反省しているといっても「危なっかしい人物をわざわざ入れる必要はない」と判断されてバツになります。

「政治思想による混乱分子」の疑い

有名なケースとして、アラブ諸国の多くではイスラエルの入国スタンプが押されていると一律に入国ビザを拒否しています。
イスラエルに入国したこと自体がイスラエルを支持している者とみなされて、周辺アラブ諸国では政治的な判断から入れないことにしているようです。
また、右翼系思想の持ち主であることが報道などで明確になっている著名人物の入国を拒否することがありバツになります。

「入国目的が不明確」の疑い

目的が分からない入国者に対しては「本国政府においてそういった指令があった」とだけ述べて具体的な説明を行わないというのが国際的な慣例となっておりバツになります。

大きく上記の４つが原因でビザ申請が拒否される事があります。
ではSUGIZOさんはどのパターンに当てはまる可能性があるのか？
それが次になります。

SUGIZOのビザ申請が取れない理由

さて、SUGIZOさんがビザの申請が取れない理由として可能性が高いのは
「政治思想による混乱分子」の疑いが高いと考えられます。
SUGIZOさんは過去に『政治的な発言をされています』。
オスプレイ配備反対とか原発稼働反対！
左翼活動集会に参加していたりと日本の保安関係機関からマークされているようですね。
特にオスプレイ配備に反対しているのでアメリカ政府側からもブラックリストに載ってるの可能性があります。
発言以外にも「昔にナチスのコスチュームで演奏していた」事があったので政治思想によることが要因の可能性が高いですね！

その他の可能性としてはSUGIZOさんの経歴では改名問題があったのでそちらでも可能性は残されていますね。
ビザ申請が拒否されるパターンが極めて高くなったので、そうなると気になるのが代役ですね。
それが次になります。