スウェーデンが生んだ世界的人気DJでもありプロデューサーのAvicci(アヴィーチ)さんが28歳という亡くなるにはあまりにも若すぎるという年齢でこの世を去るというショッキングな出来事で朝から目が覚めました。
Avicci(アヴィーチ)こと本名がティム・バークリング(Tim Bergling)さんですが、
AviciiかAvicciか、アヴィーチかアヴィーチーかアビーチなのかはじめの頃はよく混乱しました。
アヴィーチーさんはEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)というジャンルでは神様的な立ち位置であり、アヴィーチーさんを他の業界で例えるならサッカー界でバロンドール受賞したC・ロナウドやメッシといったところでしょうか。
EDBブームを作った一人でもあり、全くEDMを知らない人でも”Wake Me Up”などアヴィーチの曲を実は聞いていて、アヴィーチの曲ってどんな曲?って聞かれた際に音楽をかけると『これ知ってる!』となる人が実は多い!
例えばこの”Wake Me Up”は2016年リオ・デ・ジャネイロオリンピックぽずほフィナンシャル・グループ公式応援CMソングとしても使用されており、YouTubeの再生回数では現時点で2億7千万回以上!
恐らく今回の悲報を受けて3億回突破はいくのではないか!?と思っています。
そんな大人気DJ/プロデューサーのアヴィーチさんのあまりにも早すぎる死因が気になりましたので調査しました。
アヴィーチの死因は?
遺族から発表がありました!
死因は自らこの世を去ったとのショッキングな結果に…
調べた結論ですが、タイトル通りアヴィーチさんはオーバドーズやお酒による健康問題が原因による死因の可能性が高いです。
実はアヴィーチーさんは約2年前、絶頂期に音楽界を引退されております。
例えるならサッカーのW杯を機に引退した中田英寿氏(ヒデ)ですね。
サッカーばかりの例えで申し訳ない...
引退時の宣言では「現実離れしたエレクトロニック音楽界での生活から離れたい」とファンを驚かせていました。
近年では「酒の飲み過ぎが一因の膵(すい)炎など、健康上の問題を抱えていることを公言」しています。
EDMとクラブ(DJが曲をかけて踊る方です)は切ってもきれない対のものですし、またクラブとお酒、クラブと薬物も対になってしまっているので、オーバードーズ(薬物の過剰摂取による後遺症)やお酒が原因としての健康問題による事が訃報の要因だと関連付けられます。
薬物は絶対にダメですし、お酒も過剰摂取はいけません。危険性はググってみてください。
代理人からの発表でも”訪問先のオマーンの首都マスカットで遺体として発見された”とあるので、体調が急変する事態が起こった事が関連付けられます。
どちらにしても本当に未だに信じられませんし、また引退から復活してEDMファン、アヴィーチーファンを大いに沸かせてくれると信じたいです。
まとめ
私は朝起きて気分が乗らない時や、仕事で集中したい時にEDMをかけてテンションを上げるんですが、その中でもアヴィーチさんの”Wake Me Up”や”Waiting for Love"や”Hey Brother"はヘビロテの曲でitunesのプレイリストではAviciiかDavid Guetta(デビッド・ゲッタ)が多いです。
それぞれの曲で100回以上の再生回数があったのでどんだけ気分上げる必要があったんだという感じでしたが(笑)
また、英語を覚えるためにリスニング曲として良く聴いていました。
効果は出ていませんが。。。
ティム・バークリング氏のご冥福をお祈りします。