ヤングマガジンで掲載中の南勝久先生の最新作「ザ・ファブル」が面白いですよね♪
2019年の今年はV6の岡田准一さんが主演で映画化もされることから個人的に、もっともっと広まってほしい漫画だと思っています。
なんと言っても主人公の佐藤明(偽名)のキャラが濃すぎます。
ついにミサキちゃんにも佐藤の正体がバレてしまい、今後佐藤がミサキちゃんにどういう話を切り出すのか?
という点も気になりますが、絶体絶命のこのピンチの状況で怪人幹部の「山岡」をどうやって料理するか。という点にハラハラドキドキさせてくれます。
ざっくりファブル解説
すでに読んだことある人は飛ばして下さい。
一般人の暮らしを学ぶために相棒の女性(仮の妹)と大阪に転居します。
平和に暮らしていたのもつかの間、ボスの忠告に背く怪人幹部の山岡が真黒組転覆計画を敢行します。
一方、山岡の復讐に動いた仮の妹ヨウコですが、山岡一味に捕まり絶体絶命の大ピンチ!
そこに一足先に潜伏していた仮の兄ファブルがついに攻撃を開始します!
山岡の部下を一撃で仕留めた後、もう一人の部下と対峙します。
実はもう一人の部下はボスの手下(同門)だと分かり...
[今日のひとコマ・ファブル]
😊皆様お寒うございます。
寒波到来お気をつけください♪真黒組の組長と若頭──。
ファブルと遭遇前の両巨頭が
3年前の伝説を語ります!無敵の殺し屋兄さんが
いざ大阪弁スイッチ
トントンでございます♪岡田准一兄さんの
切り替え顔が拝めたら
超ハッピッピー‼️ pic.twitter.com/cvaBrzF2TW— tinpozaru(タサカ兄さん) (@tinpozaru) 2018年12月29日
それでは早速ファブルの197話「包まれし男・・・・。」の感想(ネタバレあり)となります。
ザ・ファブルの197話「包まれし男」最新話の感想(ネタバレあり)
感想としては読唇術でやり取りが出来たのは素晴らしい。
さすが暗殺一家の同門だと思いました。
それにしても格闘技術が高すぎて漫画とは言え半端ないですよね。
個人的にはいくら格闘技が好きでトレーニングを続けている岡田准一さんがファブルを映画ではどう演じているのか。
本当に映画が楽しみです。
ここからはネタバレになってしまいますが、山岡を逃してしまったのはイタかったですね...
物語としてはその方が面白くなってきそうですが。
ファブル兄さんは(勝手に兄さんと呼ばせてもらいます笑)は弾があと何発残っているかカウントしています。
山岡は新しく装填していますが、これは本当にフリなのでしょうか?
闘争した山岡を追っていく上で重要なカギになりそうですね。
展開が早い!
ファブル198話以降の考察
一般的な見方だとファブルとアザミがタッグを組んで山岡を追っていくのだから山岡を捕まえる事になりそうですが...
物語を面白くするには山岡が捕まらない方が展開としては面白いです。
プロフェッショナルな2人がタッグを組むのでどうやって山岡を捕らえるのか。
捕らえ方も楽しみの1つですね。
また、ミサキちゃんの安全は確保されたようですが、今後ミサキちゃんはどういう態度を取るのか。
という点も気になりました。
ファブル兄さんとミサキちゃんに恋は訪れるのでしょうか?
南勝久先生教えて〜。