2018年10月6日(土)7日(日)の2日間に渡って「富士山麓、朝霧アリーナ・ふもとっぱら」にて開催される大型フェスとして知られる「朝霧Jam」
特徴としては世界遺産である富士山の標高900mに位置する朝霧高原を舞台に、キャンプをしながら音楽を楽しむことができる野外フェスという点です。
富士山の初冠雪と美しい赤富士が観られる時期に自然と富士山の景観を目から入る情報、様々なアーティストがジャンルを問わず出演していることで耳から入る情報。
それを頼りに5感を通じて体感するのが朝霧JAM。
気になるのは台風25号による進路の影響と雨天対策です。
6日と7日に近くに近づく可能性が極めて高い!
そこで雨天対策や持ち物、台風の影響を調査しました。
台風25号の影響で開催発表はいつ?
朝霧JAMの雨対策
なんといっても場所が富士山の麓で開催される点、そして朝霧は山です。
そのため山の天気は変わりやすく、天気予報が「晴れ」といっても局地的には雨が降る可能性があります。
そのため安心して雨対策をしなかったためにビショ濡れになってしまっても朝霧JAMは「キャンプ主体の2日間の野外音楽フェスの為お風呂に入ることは難しい。。。
そのため、必ず雨具をご用意しといた方が間違いないです。
必須アイテムとしては
- レインポンチョ
- 長靴
- タオル
上記は必須です。
また、雨が降ったりキャンプの夜は冷えますので防寒着等寒さ対策グッズも必須です!
- ホッカイロ
- 寝袋(キャンプの人向け)
- ダウンジャケット
上記があればより快適です。
フェスを楽しむためにも、また風の影響もあるので傘はおすすめできません。レインコートがおすすめです。
続いて女性が持っていると安心な持ち物を紹介します。
朝霧JAMの持ち物女子編
- 水着
- 懐中電灯。できればヘッドライトまたはランタン
- 日焼け止め
- ヘアゴムまたはヘアピン
- サングラス
- 帽子
- 赤ちゃんのおしりふき
順に紹介しますね。泊まり込むフェスでは下着をたくさん持っていくととてもかさばります。
水着だと洗って外に干しても気になりません。
何より急な雨や汗をかいて濡れてもすぐ乾くので便利。
そしてライト。またはランタン。
キャンプも夜になると灯りが必要です。
スマホでずっと照らし続けるわけにはいかないですし、夜トイレに行ったりするのにできればヘッドライトがあれば両手も空いて便利ですよ。
女性同士なら防犯も気をつけましょう♪
日焼け止めに関しては秋の時期でも必須です。
老化は紫外線から始まりますよ。
また、ヘアゴムや帽子に関してはフェスで髪の毛が乱れるのを防いでくれますし、サングラスは日中はもちろん、
サングラス&帽子で帰りはノーメイクでも。
という方には必須です。
そして、赤ちゃんのおしりふきは女性なら必ずついてくる”トイレ問題”に便利です。
便座も拭くことが出来ますし、持っていって損はありません。
台風25号で開催か中止か発表はいつ?
5日現時点では開催の方向で運営側は準備しています。
万が一中止の場合は当日ぎりぎりになってやむを得ない判断となりますので、情報は随時チェックしておきましょう。
朝霧JAM公式サイトNEWS
また、公式Twitterアカウントではタイムテーブルとマップを用意していくれています♪
親切。
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TIME TABLE & MAP
INFORMATION
\#朝霧JAM 2018
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— 朝霧JAM (@asagirijam) 2018年10月4日