夏奈・高橋メアリージュン・小林きな子の3人のそれぞれのブス女がそれぞれ「ちょうどいいブス」を目指すストーリー。

原作は「ちょうどいいブスのススメ」著者は山崎ケイ(相席スタート)です。お笑い芸人が書いたストーリーだけあって、お笑いポイントが盛りだくさんです!

見逃した回は、Huluで視聴可能です。

 

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まずは「人生が楽しくなる幸せの法則」のあらすじから

ちょうどいいブスの神様として山崎ケイが登場するのですが、彼女のアドバイスを少ずつ聞き入れ、ちょっとずつですがドブスからちょうどいいブスを目指していく3人の女性がそれぞれ変化して、幸せを手にする。

見た目は可愛いけど引っ込み思案の主人公が、ちょうどいいブスの神様の教えを忠実に聞き入れ、すこしずつ脱ブスしていき、意中の男性にもすこしずつ近づいていきます。今後主人公と男性がどのようにして展開していくのかが気になるところです!

融通のきかないブスの高橋メアリージュンの演技も見ごたえがあります。とにかく怖い。どこの会社にも一人はいそう・・・でもいないような強烈なキャラクターです。間違ったことは言ってないけど、融通がとにかくきかない、そんな彼女の変化も楽しみです。

3人目の開き直りブスは、見ていてどうしようもないくらい性格が悪いんですが、でもどこかに決めないようなキャラクターです。女性ならだれしも持っているであろうダークな部分を開き直って口にしているとところなど、女性のみなさんには共感できる部分も多く今後の発言も楽しみです。

あまりラブストーリーという感じはありませんが、それぞれの異性関係も気にして見てみてください。

ずばり「人生が楽しくなる幸せの法則」見どころは?

初回を見た感じでは、ありきたりな展開が待っているだろうなと正直思いました。最終の結末もなんとなく想像できてしまいました、しかし第二話を見ていくと意外とはまってしまい、3人のブス女たちを応援したくなってきました。

放送時間帯もちょうどよくて、毎回リアルタイムで観覧しておりますが、つっこみどころもほんとにたくさんあり、一人で見ていましがついつい笑いながら見てしまいます。特に、小林きな子さんのダークな部分を見たときに、「あ~あるある」と、つい共感してしまうところも多かったです。

ラブストーリーではなさそうなので、異性関係にはそれほど力をいれてなさそうですが、意外なカップルが登場したりしないかな~、と少し期待しながら見ております。とくに高橋メアリージュンの恋愛模様が気になりますので要チェックですよ。

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「人生が楽しくなる幸せの法則」を見た感想

伊藤修子さん演じる、かつてはブスだった会社の女上司がとくに印象的なんです!

ブスなのに、身のふるまい方やなどがきれいで、品があり、ついつい意識してしまう女性の役です。見ていても美しいなと思いました。でも、申し訳ありませんが、見た目がすこしおブスなので、美しいけど面白い・・・といってコメディーならではの演出が詰まっています。毎回何かしら美しい部分を見せてくれるので、次回はどのような展開になるのだろう、と楽しみにしています。

また、小林きな子さん演じる開き直りブスも、とても面白いです。役にぴったりはまっており、身近なところにもいそうな女性をとても上手に演じており、見ていても違和感を感じることもありませんでした。あ、こいつ悪いな~と思いましたが、なぜかそこに可愛さもあります。きっと体系のせいだと思いますが、まさにナイスキャスティング!

「人生が楽しくなる幸せの法則」のこのシーンが気になる!

初回の、山崎ケイが神様として登場するシーンはおなかを抱えて笑ってしまいました。とても印象に残っていますし、毎回彼女が登場するところではクスッとしてしまいます。衣装やセットもちょとと安っぽい感じでつくられているところも、なぜだかとても彼女ににあっていて、これぞまさに「ちょうどいいブス」の扱いなんだな、と思いました。

美人ばかりがでてくるドラマではないところが印象深いです。ドラマに神様が出てくること自体、久しぶりにこんなぶっとんだドラマ見たな、と感じました。

Huluなら「人生が楽しくなる幸せの法則」が見逃し配信中です!

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