サッカー日本代表でトルコのガラタサライに所属する長友佑都選手が25日、前日24日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で負傷交代し、肺気胸と診断されたことが発表されました。
手術に踏み切るほど大きくはないということでしょうか。
これで早期復帰が出来ると良いですね♪
なので復帰には1ヶ月以上かかりそう
11月親善試合の招集はなさそう
負傷した際の状況ですが、対戦相手の選手がクロスを上げた際に胸でブロック!
そのまま胸を押さえて仰向けに倒れ込み、呼吸が苦しそうな様子でした。
そのまま負傷交代となり病院に運ばれ全治が明らかになっておりません。
長友佑都選手の容体が気になったので調査しました!
長友佑都の肺気胸の全治は1ヶ月?
まず、気になる「肺気胸」についてですが、病院のコメントを紹介します。
気胸(ききょう)とは肺から空気がもれて、胸腔(きょうくう)にたまっている状態をいいます。
空気が漏れてたまっても、胸は肋骨があるために風船のように外側に膨らむことはできません。
その代わり、肺が空気に押されて小さくなります。
つまり、肺から空気がもれて、肺が小さくなった状況が気胸なのです。東京慈恵会医科大学付属柏病院
肺に穴が空いた状態だとかなり苦しいことがイメージできます。
さらに調べていくと実際経験者の体験談によると、手術をすれば1週間で退院まで出来るみたいです。
手術をしないという選択肢もありますが、再発率が50%と高いみたいですので手術に踏み切ると思われます。
ひとまずは手術後に退院できる症状だと聞いてサッカーファンの私としてはホッとしました。
ただ、長友選手はサッカー選手でスタミナが要求されます。
復帰には通常で1ヶ月はかかるとのことですので、いくらスーパーアスリートと言えども復帰は大変そうですね。
実際にはどれくらいになるのでしょうか?
それが次になります。
長友佑都の肺気胸からの復帰はいつ頃?
復帰には早くても1ヶ月以上を要すると思われます。
長友選手は鉄人のイメージですぐに復帰してきそうな勝手な印象で、なんども逆境に打ち勝ってきた人なので今回も無事戻ってきてくれると個人的には願っています。
日常生活を取り戻すには1ヶ月ですが、サッカー選手としての完全復帰を目指すにはその3倍、3ヶ月はかかるのでは!?
と思われます。
サッカーにかぎらず、1日あけると取り戻すのに3日かかると言いますからね。
なので私の場合は土日に仕事をしないと仮定すると先週の状態を取り戻すのが金曜の1日だけ(笑)
さて、気になるのはやはり11月に日本での親善試合ではないでしょうか?
長友佑都選手は11月親善試合の出場はどうなる?
- 11月16日 vsベネズエラ
- 11月20日 vsキルギス
サッカー日本代表には11月に2つの親善試合が組まれています。(どちらも日本開催)
11月後半ですが、通常復帰でも1ヶ月かかることを考慮すれば長友選手の招集は見送りとなるでしょう。
ここは若手のチャンスであり、サイドバックのポジションを長友選手から奪ってやろうと狙っているくらいの強い気持ちで新たしい選手が出てきてほしいですね!
長友選手にはガラタサライへの移籍、ロシアワールドカップ、新しい日本代表。
プライベートでも結婚に子供。
神様が休めと言ってくれていると思い、今までフル回転だったのでこれを良い機会だと思って休養をとってほしいですね。
長友選手の発言では4年後のW杯を狙っているみたいなのでこの際、長期戦覚悟でより強くなって復帰した長友選手を見せて下さい!