第4次安倍改造内閣で内閣府特命担当大臣に就任した宮腰光寛(みやこしみつひろ) 衆議院議員(富山2区)に文春砲スキャンダルの餌食に!
10月25日発売の週刊誌の見出しに「全裸でピンポン」という見出しで、 過去の泥酔スキャンダルについて報じてられてしまっています。
キャッチフレーズが”この国のかたちをかえよう”ですが、とんでもないかたちで変えようとしている!
身体を張ったギャグだと思ってしまいました。
文春砲の全裸ピンポン議員A氏は宮腰光寛大臣
文春砲によりますと、
「夜中に突然、インターホンが鳴ったのです。妻が玄関に見に行ったところ、『キャー、裸の変な人が立ってる!』と悲鳴を上げました。私も急いで玄関に行き、ドアを開けたけど、もう姿はなかった。妻の声が大きかったので、驚いて逃げたんでしょう。その日は誰か分からなかったのですが、翌日だったか、その先生の娘さんが菓子折りを持ってきたのを覚えています。今回の改造で大臣になっていたので驚きました」
とあります。
これが本当なら大臣の資格について疑問が残りますし、流石に酔い過ぎでしょう!
お酒を飲むのは個人の自由ですが人に迷惑をかけてはいけません。
しかも娘さんに謝罪に行かせてるって親として恥ずかしい...
野党のヤジネタの一つになってしまいましたね。
一体、そんな泥酔するまでどんなお酒を飲んでいたのでしょうか?
それが次になります。
宮腰光寛大臣は泡盛が大好き?
宮腰光寛大臣について名前で検索すると「泡盛」と予測変換で出てきます。
調べてみた結果、沖縄の泡盛を世界に輸出するための琉球泡盛応援プロジェクトに首相補佐官として任務に当たっていたとの情報でした。
輸出額を1兆円に増やす目標で取り組んでいたとの事ですが、結果はどうなるのでしょうか。
少なくとも宮腰光寛大臣は泡盛が大好きな事が分かり、その良さを海外に発信していこうとする姿勢には素晴らしいものがあると思いますが、これが仮に泡盛を飲み過ぎた後の奇行だとすると…
泡盛のイメージはもちろん下がりますし、イメージアップに効果どころか、マイナスイメージに。
お酒の失敗は一度や二度とは皆さんあるかもしれません。
私個人的にも飲み過ぎて次の日仕事にならなかった。
学生の時に自分がどれだけ飲めるか分量も分からず、ガンガン飲んだ挙句に記憶が飛んだ。
家に帰れなかった。
など恥ずかしい思いでもありますが(笑)
いい大人になって、ましてや人から特に見られて支持を集めないといけない国会議員という職業。
ましてや大臣にまでなっている人が分量もわきまえずこの不手際だとやはり個人的には大臣としての器という点では疑問点が残ります…
過去の事ですし、当事者には謝罪が済んでいるので今更掘り返す問題でもないかもしれませんが。
宮腰光寛大臣が今後、せっかく大臣に命じられ責任も増えた事ですし、こういったゴシップを吹き飛ばすくらいに国益に繋がるよう頑張っていただきたいですね。
これからお酒の席が増える時期に入りますがお酒はほどほどに。