アメリカではトランプ政権に対して書かれた暴露本の新刊「Fear:Trump in the White HOUSE(原題)」の発行部数が発売前なのに100万部に達し、早くも話題を集めています!

アメリカの人口が日本と比べても多いのを考慮しても100万部を突破するって凄い関心が高い証拠ですよね!
著名記者のボブ・ウッドワード氏が手がけたトランプ政権の内幕に迫った内容というだけに内容が気になりますし、実際にトランプ大統領はそんなことはない!と反論していますね!

予約販売の時点でAmazonランキングでは2018年売上で6位に入っているというから内容が分かりさらに話題になれば2018年売上でTOP3も射程圏内かもしれませんね。

そんなアメリカで先行販売された本の日本販売予定はあるのでしょうか?
内容も含めて調査しました!

この記事の要約
ニューヨークの著名著者「ボブ・ウッドワード」氏が手がけた
新書:「Fear:Trump in the White HOUSE(原題)」の日本販売予定や発売日。

書籍の内容は?

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トランプ政権への暴露本「FEAR」の日本発売予定と発売日は?

Fear:Trump in the White HOUSEトランプ政権暴露本
さて、現段階では日本の発売予定は発表されておりませんが、過去トランプ大統領に関しての暴露本の2冊(後にご紹介しております先に本を知りたい方はこちらを飛ばして下記までスクロールください。)
に関してはいずれも日本語に翻訳され出版されていること、さらにアメリカでも既に話題になっていることからも日本発売予定は間違いなくある!と見ています。
そして気になる発売日ですが、約1ヶ月後の10月末には日本でも発売されると予想できます!
(アメリカの発売日は9月11日)
その根拠としては既に発売された『炎と怒り トランプ政権の内幕』に関しては

  • アメリカ発売日が2018年1月5日
  • 日本発売日が2018年2月23日

でした。暴露本はタイムリーなネタでもあるのでスピード勝負!その事から1ヶ月後には出版されると予想されます。
そして、気になる暴露内容が次になります。

トランプ政権への暴露本「FEAR」の暴露内容は?

気になる暴露内容ですが、ざっと調べただけでも
多くの閣僚や政府高官が大統領の能力に裏で疑問を呈する発言をしていたと明かされている
マティス国防長官は大統領の戦略の理解度が5年生か6年生の子どもレベルと述べていたという。
政権高官らはアメリカを守るために大統領が危険な判断をしないよう机から書類を盗んだり隠したりしたという内容とのこと。
これって暴露本というよりは大統領の学力が低くて言葉を選ばずにいうとバカだという悪口にしか私には聞こえてきません(笑)

たしかにヒラリー・クリントンさんとの答弁でも英語の語彙力に差があり、トランプ大統領の使う英語は良い意味で言えばシンプルで分かりやすいのですが、悪く言えば語彙力が小学生程度。という事も指摘されていた記憶があります。

他にもTV番組で紹介さていた内容では

今年の春、ある補佐官がサイバーテロに関し話しかけると「今はマスターズが見たいんだ」とゴルフ中継に釘付けになり「お前らサイバー野郎たちは」などと補佐官を罵倒した。ツイッターでの過激発言を戦争に発展しかねないと咎められても「これは私のメガホンだ」と譲らず。他にも金委員長をリトルロケットマンと罵倒していたトランプ大統領はこれまでで1番のあだ名だと誇らしげに語ったとされる。

テレビ朝日 スーパーJチャンネル
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トランプ政権に関する過去の暴露本を紹介

さて、トランプ政権に対しての書籍は過去にも存在します。
米連邦捜査局(FBI)の長官職を解かれたジェームズ・コミー氏の「より高き忠誠 A HIGHER LOYALTY 真実と嘘とリーダーシップ」がAmazonランキング5位。
こちらはAmazonの詳細に本文の一部引用が紹介されているのでこれを見てから購入するか判断してもよさそうですね。

そして、マイケル・ウォルフ氏の「炎と怒り トランプ政権の内幕」がAmazonランキング1位に入っています。
こちらは巻末の解説はジャーナリストの池上彰さんが書いており、初版で10万部!
Amazon口コミでも3.9と高評価!
こちらの内容は口コミ見たらだいたいわかってしまうかも(笑)

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